特長と組立について 004 頭部モデル


組み立て方法5 前頭と上顎のユニットと 次に後頭部・側頭部・蝶形骨からなるユニット そして頸椎部分のユニットが一つになりました。 アクリル板の台座に取り付けます。 アクリル板の裏側からの4cm程のボルトは頸椎部分に通された径8mmの シリコンチューブの中を通り頸椎の支えとなります。

蝶形骨から出ているピアノ線に下顎骨を取り付けます。 ※尖っていますので十分注意してください。ペンチなどの工具の利用をお勧めします。 下顎骨の穴にピアノ線が入りにくい場合、5ミリ程度であれば下顎骨を左右に開いて取り付けても 破損はしません。

下顎骨の右側に金色の金具(ヒートン)がつけてあります。 これに上顎のユニットの左からているゴムコードを通します。また、シリコンチューブの留め具で 顎の開き具合を調節することができます。

最後に、アクリル板の台座に、手のユニットを取り付け、

組立完了です!!


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